今回の修理紹介はホバート製洗浄機AM15の水漏れ修理です。
ドアタイプ洗浄機で洗浄機の底面から水が滴ると修理依頼があり調査に伺いました。
調査を進めていくと、洗浄ポンプのシャフトシールの劣化により漏れが発生していました。
幸いポンプの漏電は発生していなかったため、シール交換を行うことになりました。
この型の洗浄機はポンプの取付方法がタンクに直接つなげる方法と、
ホースをつなげる方法の2種類あり、今回は後者のほうでした。
こちらのタイプだと作業時間が短縮できるため、今回の作業は1時間ほどで終了しました。
ちなみに前者のタイプなら設置環境にもよりますが1.5~2時間の作業になります。